どゆことー

自分の感情感性が羅針盤

【即レス】の必要性

返事が遅い人、いますよね。

メールの回答文は作ったのになかなか送らなかったりする人の心理は何なんでしょう?

何か問題が発生するから、なんでしょうか?

 

テンポやタイミングって大事だと思っていて、ちゃっちゃっちゃっ、ってやり取りが進むと良い関係が構築できると思ってます。

逆に中々返事が無いと、正しい事を返事していても勘ぐり入れられたり、不信感の種になると思います。

熟考しないと行けない時はありますが、「了解しました」とか「ちょっと時間ください」ぐらいはサクサク返事して欲しい。

「ん〜、」って悩まれると、一緒にその場に居る人の時間を搾取している訳だし、生産性ゼロですわ。

 

スピードを軽視している人は、たいてい仕事出来ないよね。🫤

【クレーマー】との付き合い方

クレーマー、いますよね。

自分の事が正しいと思って頑な人。そうゆう人に限って具体的な事が言えません。まぁ、感情で行動しているので論理性に欠けるのでしょう。

そんなクレーマーに出会った時の対処法を備忘録的に記載します。ちなみに、私はBtoBの営業マンなので、取引先の担当者がクレーマーであった場合の話です。

 

出来ない事は出来ないと言う。だって出来ないんだもん。しょうがないじゃん。

クレーマーは自分の物差しで意見を言ってるので無茶を言いますね。「じゃあ、あなたがやって頂ければ」「どうやれば良いか具体的に示してください」と言ってしまいます。上のせいにして「無理です」と言うのも手かな。クレーマーは弱者(クレーマーが弱者だと思う人間)にしかクレームを入れないので、「じゃあ、やりませーん。」と投げてしまうのよくやります。別に契約切られても良いと考えているから出来る手ですね。

 

クレーマーの思想を理解するのは時間の無駄なのでやりません。「なぜ、このクレーマーさんは、そんな事を言ってくるのだろう?」ってな具合に相手の気持ちを理解しても1円にもなりません。

クレーマーは頭がおかしいのです。「あの人、頭おかしいから」で全てが解決します。ある種、最高の考えです。

あいつら、頭おかしいんだよ。

 

ですから、最適解は「付き合うな」ですね。付き合わないで済むなら最高ですが、そうはいかない場面もあると思います。その時は安請け合いせず、出来る事出来ない事を説明し、出来ない事への要求は、「私では分かりかねます」ですね。クレーマーであっても事は荒立てたくないし、弱者を虐めているだけなんですよ。だから、覚悟も無いんです。こちらは覚悟が決まっているから、「やるならやるよ。出るとこ出ようや!」って言ったら、逃げていきます。でもバカだから、またクレーム言ってきます。自分の中で弱者判断してるからアップデートしないんですよな。バカでも分かる強者は警察や社長なので、その影をチラつかせれば、とりあえずは逃げていきます。(まぁ、また直ぐに戻ってきますが)

 

なので、基本は「あっち行け!しっしっ!!」とするんですが、それでも来る場合は「殴り合いの申し入れ」をすれば居なくなります。

 

あぁ。めんどくさ。

私の考える【営業の基本】

昨日はビジネスショーに来場してました。立ちっぱなし&歩き回り、で足が痛い。スニーカーで行くべきだったと反省。

 

さて、来場した目的がネタ探しだったので、普段関わりの無い企業&業界を見てきました。新鮮ですね。こんな世界もあるんだぁって感じです。視野が広がりました。

 

企画とか営業とかをやってる身として、大事なのは現場の生の声ですね。

ネットでいくら調べても現場の生の声には勝てません。重みが違います。想いが詰まってます。

 

なので、可能な限り現場に出向くべきだと思いますが、身体は一つしかないし、気になるところ全部に出向くのは物理的に難しいです。

 

そこで、教育育成が出てきます。こーゆう言い方すると硬い感じがしますが、要はチームプレイです。

1人では難しい事も皆んなでやればなんとかなる。それぞれの得意分野を使い、苦手分野は助けてもらい、全体として結果を出す。

まぁ、そんなやつです。

 

大事なのは個々の特性を理解する事かな。

理想のチームと現実のチームを比較して、足りないものを補う方法を考えて実行する事が教育育成だと思います。

 

 

営業マンの考える【行動量】の伸ばし方

指示はきちんと遂行してくれるし、報告や相談もしてくれるO君。

特に不満は無いはずなのだが、「物足りなさ」を感じる。

O君と話している時にそれを強く感じる。

 

現実思考、夢がない、危ない橋は渡らない、って感じ。逆に言えば、堅実で事実に基づいた言動をし、ヒヤヒヤする事が殆ど無く安心して任せられるのだが、何か物足りない。

 

ダメでも良い、失敗しても良い、とりあえずやってみよう、チャレンジしてみよう、と伝えているのだが、どーも響かない。

どーしてもっと自由に色々やらないのかなぁと思うが、まぁ、いくら口で言っても人は変わらないよね。

 

そこで、自分が変わります。自分がもっと自由に行動します。失敗前提で動きます。

で、O君の価値観に変化が出たら儲けもんだし、変化が出なくても自分自身の経験は増えるので問題ないでしょう。

 

では、どうやって自分の行動量を増やすか?

ん〜、ちょっとキツイかもってぐらいのタスクの量をスケジュールに組み込むか。

で、出来たら出来たで良いし。出来なくてももともと無理したタスクだし。

あとは、あれこれ理由つけて先延ばしにしてる事をさっさと片付けてみますか。

えっ?もう今週やる事ないじゃん、ってところまで行けたら良いかな。

 

そー言えば、以前読んだ本にそんな事が書いてあったな。

週のうち1日は今後の事を考える日にしろ的な事。

それって、やる事さっさと終わらせて、余った時間は投資に使えって事よね。

将来計画立てる投資にしても良いし、スキル習得の投資にしても良いし、何にせよ自分の為になる時間に充てろった事かと思います。

 

ん〜、でも実際に時間が出来たら何するのかな?

特にやりたい事思いつかないな。資料の品質あげたりかな。それって無駄だよね。

時間が余ったら退社したいかな。

違うな、自分がもっと楽できる方法を考えるんだな。楽して儲ける方法を。長くいつまでも儲ける事が出来る仕組みを。これを時間を作って無限ループするんだな。

これだわ。